知的財産翻訳検定で今の英語力を試してみる
知的財産翻訳検定は、1級(難)〜3級(易)のレベルがあり、1級はバイオ等の分野毎で検定が実施されている。
過去問は無料でダウンロードできるので、今回は3級をダウンロードして解いた。
まずは、英文和訳から。レベルとしては、知らない単語も辞書無しで大体の内容が掴めるレベル。しかし、ところどころ正確に訳せていない。
例えば、電気自動車に関する英文の一部分から。
EVC stations are not common place in most metoropolitan areas , let alone less populated and rural regions.
(訳例:EVCステーションは、人口の少ない地方はもちろん、大抵の大都市でも一般的な場所ではない)
「let alone〜」が訳せなかった。辞書を引けば、きちんと載っていた。
基礎的な英語の勉強も、技術翻訳と並行してするべきだろうと、つくづく感じたところである。しかし、例えばTOEIC 800点を目標に〜とか考えたが、時間がかかりすぎる。
目標はあくまでトライアル合格である。
毎日の生活に、英語を読む時間を取り入れるべきだと、つくづく感じた。そのあたりは、他の人のブログ等を見ながら、検討して行きたい。